カタログコストを見直すときには。

こんにちは。
営業担当のKです。

前回に引き続き、カタログを作るのは“はじめて”という方に向け、
今回は、カタログの「コストの見直し」について書きたいと思います。
カタログを作るにあたっては、一円でも安く!と考えるのは当たり前のことですが、その手前の考え方をまとめます。なぜなら、コスト削減は手段であって、目的とするものではないからです。

●コスト削減の目的を見直す

 お客様に商品・サービスを紹介し、販売につなげる。そのためのひとつのツールがカタログです。カタログ以外にチラシやホームページ、WEB広告、メールマガジン、営業マンのセールストークなどお客様との接点はさまざま。
 まずはカタログの役割を明確にし、お客様との接点の中でカタログのコストを何のために見直すのかをはっきりさせる必要があります。カタログは売上にどれだけの貢献をしているのか、お客様のニーズに応えたカタログになっているか、カタログ作成で削ったコストは何に使うのか、など視点はさまざまです。まずはコスト削減の目的を明確化することが大切です。

●アウトソーシングの中身を見直す

 カタログを作るためのコストを分解する方法はさまざまですが、大きく以下のように分けることができます。

人件費(情報を整理する時間+制作時間)

技術料(企画アイデアやデザインなど)
 

「アウトソーシング」は非常に便利に使われる言葉ですが、何をアウトソーシングしているのか、していないのか、を整理することからコスト削減につなげることができます。できることは社内処理してしまった方が安上がりなのかも…と考えることもできます。また単純作業の繰り返しはシステム化を検討する、企画アイデアは社外から募集しない、としてしまうことなどもコスト削減の一手となります。

●掲載情報を見直す

 カタログをご覧になるお客様はどんな情報が欲しいのか、を見直すことは、カタログ全体の構成を見直すきっかけとなります。カタログのサイズを小さくしたり、ページ数を削減することができれば、印刷費用も削減できます。お客様にとって不必要な情報が掲載されていないか、写真のサイズは適切か、文字サイズはどうか、など細かな視点で全体を見直すことも有効です。

印刷費に直結する見直しポイント

☑ 掲載情報量は適切か?☑ ページ数は適切か?
☑ サイズを小さくすることはできないか?☑ 用紙をうすくすることはできないか?
☑ 印刷部数(在庫)は適切か? ☑ 配送費を見直すことはできないか?
 

いかがでしたか?
社内でできること・できないこと、お客様に本当に伝えたいこと、そのための手段を見直し、トータルのコストバランスを見直してみることがコスト削減の第一歩になると思います。バランス感覚に困ったら・・・まずはお客様の声を聞くこと。
なお迷うようでしたらお気軽にご相談ください。さまざまなツールで解決の糸口を探ります!