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企業の競争力を高める! 動画活用のススメ

2023.09.01 金

『動画』を営業活動に活かす企業が増えています。

YouTubeやTikTokなど、『動画』が身の回りに溢れていますが、自分とは無関係なものだと感じていませんか?

『動画』は【視覚】と【聴覚】を同時に刺激するため、とても印象に残りやすい情報伝達手段なんです。

活用しないなんて、もったいない話です。

今、『動画』が企業でどのように活用できるかを、ちょっとご紹介しましょう。

なお、このブログの『動画』は、動画作成サービス『VYOND』のアニメーションで作成しています。また、音声は『VYOND』付属のTEXT to Speechや入力文字読み上げソフト『VOICEPEAK』のAIが喋っています。

顔出し・声出しの必要がないと『動画』作成のハードルがグッとさがりますね。

詳しくは、こちらをチェックしてみてください。
『VYOND』株式会社ウェブデモ(日本総代理店・日本語対応)
https://animedemo.com/

入力文字読み上げソフト『VOICEPEAK』
https://www.ah-soft.com/voice/6nare/

 

商品・サービスの紹介の『動画』

まずひとつめは、商品・サービス紹介を目的とした『動画』です。特に、構造が複雑な商品や無形サービスの説明は難しいですよね。そんな時に営業スタッフの手助けとなるのが『動画』です。

これは、初めての人のために【ChatGPT】を紹介した『動画』です。初心者にもわかりやすいように説明しています。シナリオは【ChatGPT】本人(??)に出力してもらい作成しました。

 

ちなみに、当ブログでは【ChatGPT】関連の記事もいろいろご紹介しています。気になった方はこちらもご覧ください。

https://www.tactsystem.co.jp/blog/category/hakadori/chatgpt/

 

プレゼン資料の『動画』

次に、プレゼン資料の動画です。

プレゼン資料の説明していて、お客さまが退屈そうだった経験ははありませんか?

『動画』化すると、音声やBGMを付けることで単なるスライドショーより、インパクトが強く、より印象的に商談を進められます。クライアントの反応などからブラッシュアップをしクオリティを上げることで、最強の営業ツールになっていくでしょう。

また、属人化しない営業活動を促進することもできますね。

このテンプレートはhttps://templates.office.com/ja-jp/templates-for-powerpointより拝借しました。

 

チラシ・パンフレットの『動画』

チラシ・パンフレットなどの紙の媒体を動画にするのも面白いかもしれません。

タクトシステムでも実際にクライアントさまから、パンフレットの動画化を相談されました。

「商談中にPCで再生するための『動画』を作りたい。説明は肉声でするので、BGMのみ必要です。」とのお話でした。そんな使い方もできるのですね。

チラシを『動画』にしてみました。さて、何に使いましょうか??

【チラシデザインにおける配色の基本とコツ7選】

に掲載されているデザインです。

 

採用活動の『動画』

営業活動ではないですが、会社説明会を『動画』にしてみました。

何回も開催する場合など、『動画』にしておくと効率的です。採用担当者の負担の軽減になるのは間違いありません。

 

『動画』の活用方法はまだまだあります。

マーケティング活動マニュアル操作説明展示会・イベント技術伝承

など、企業には『動画』を有効に活用できる余地が、まだまだたくさんありそうです。

これを機に『動画』の活用を考えてみませんか?

タクトシステムでは、『VYOND』を使用したアニメーション『動画』作成サービスを提供しています。

自社の営業活動に『動画』を導入してみたい方、顔出し・声出しの必要がない『動画』が気になった方、お気軽にご連絡ください。

また、その他の『動画』についてもご相談承っております。

パートナー選びに悩んだらタクトシステムへご相談ください!

タクトシステムではお客様が抱える課題・要望に対し、カタログ価値の向上を実現してきました。カタログは売上げに貢献することがゴール。
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