Google トレンドを使って世間の興味を把握する

こんにちは、スクリプト担当Fです。

GoogleトレンドとはGoogleでどんなキーワードが検索されているかをグラフで確認することができるツールです。使い方は公式などをみればわかると思いますので、今回は興味深いと思ったトピックを取り上げてみたいと思います。

● 関東地方の大雪

2016年1月18日未明から降り始めた雪が明け方には大雪になり関東地方では交通機関が麻痺する事態が起こりました。当日は月曜日で、前日の日曜日からニュースや天気予報では頻繁に注意を促す放送が流れていました。

では、当日前後の大雪に関する検索状況をGoogleトレンドでみてみます。

  1. https://www.google.co.jp/trends/ にアクセス
  2. ・左上のメニューより「調べる」を選択
  3. ・地域を「日本」、期間は「指定する」から「2016年1月」に
  4. ・比較でキーワード「 大雪」と入力

検索の頻度が折れ線グラフになってあらわれました。やはり前日に雪に関する情報を気にしていた方が多かったようです。ちなみにグラフにはもうひとつ大きな山ができていますが、これは翌週の九州での大雪についてです。

次にキーワード「 電車」と入力してみます。

「大雪」より関心が高いことがうかがえます。
次にキーワード「 遅延」と入力してみます。

電車が遅れているかどうかを気にしている人が多いということがうかがえます。
次にキーワード「 天気予報」と入力してみます。

緊急事態では検索で天気予報を知るということもひとつの手段なのかも知れません。
さて、この日は雪とはまったく関係のない大きな芸能ニュースがありました。

この日の午後、某国民的グループの緊急生放送が発表されました。大雪や交通情報もとりあえず落ち着いた時点とはいえ、世間の関心はすぐに切り替わるものだなと思ったものです。見方を変えると雪よりも某グループの動向の方が気になる人が多かったと言えるのかもしれません。

こうやっていろんな角度から世間のニーズを知ることができるのがGoogleトレンドの面白いところではないでしょうか。