Excel VBAエキスパート奮闘記

こんにちは、スクリプト担当Fです。

先日、有楽町オデッセイセンターにてVBAエキスパート認定試験を受験してきました。Excelベーシックです。

私の専門はAppleScriptですが、VBAは構文が違えどプロパティやメソッドはAppleScriptとほとんど同じだったので理解することはさほど難しくはありませんでした。社内でExcel勉強会の講師をする機会もあり、ここは説得力をつけるためにも受けてみよう! と思い一念発起した次第です。

AppleScriptでExcelを操作

 

VBAでExcelを操作

そもそも思い返すこと○年前、私のプログラミング経験のスタートはVisual Basicでした。とはいえがっつりとコードを書いていたのは半年ぐらいで、そのあとはREALbasicという一部のMacユーザー内でカルト的な人気を誇っていた開発ツールでよく遊んでおりました。それから紆余曲折を経てAppleScript書きになって今に至ります。
それはさておき、久しぶりにご対面したBasic言語はあのころのトキメキと煩わしさが相変わらずな構文で胸が熱くなりました。実はExcelのマクロは見よう見まねで書いたことはあるのですが、よくわからないことがあってもインターネットで検索すればあっさり解が見つかるのはさすがユーザーの多さ故です。AppleScriptはよくわからないことがあっても検索で答えが見つかることはあまりないので市場が大きい言語がうらやましかったりします。
さて、新宿の紀伊国屋書店で公式テキストを購入し通勤電車の中で読むこと約2週間。フンフンと理解はしているつもりなのですが、いざ自分で模擬問題を解くと間違いだらけという有様です。やはりインプットはアウトプットが伴わないと仕上げられないものです。まあそれなりに読み込みましたよ。ええ、ええ…。
というわけで試験当日はじめて訪れた有楽町オデッセイセンターは非常に静かで、PCもパーティションで区切られており快適な空間でした。試験はCBT方式といってオンラインのPCを使用し、あらかじめ取得した試験用のユーザーIDとパスワードでログインし問題を解いていくというスタイルです。50分の制限時間で4択のラジオボタンを押していきます。普段プログラムを書くときはあらゆる選択肢から最善策を選ぶので実務も4択だったらいいのになあ…と思いながら解いていました。

終了直後に表示される結果レポート

結局20分ほどで全問を終えてしまい、さらに10分かけて見直ししたところで試験を終了しました。「試験を終了」ボタンを押すとすぐ結果がわかります。まあなんとかなるだろうとタカをくくっていたものの無事「合格」の文字があらわれてやっと安心できるところが試験ならではの醍醐味です。
とはいえやはりベーシックでは物足りないので次はスタンダードを受けなくてはと謎の使命を感じてしまいました。Mac版Excel VBAはMacScriptという、AppleScriptを内包できるコマンドがあるのでこのあたりも調べてみると面白そうです。MacでVBAを使っている人は少なそうなのでこの分野の開拓も価値がありそうです。