ソリューション事例

企画制作、システム開発、業務負荷軽減などさまざまなお客様のニーズや課題、ソリューション事例をご紹介します。

株式会社ダイオーズ様

設    立

1969年6月

資本金

10億5,100万円

従業員数

1,258名(グループ全体 2021年3月期 連結 フルタイマー換算)

事業内容

オフィスコーヒーサービス、オフィスティーサービス、ピュアウォーターサービス、クリーンケアサービス、ダイオーズカバーオール

URL

https://www.daiohs.com

総合カタログを紙から電子カタログに変更し
導入が進むオンライン商談をサポート

  • 課    題

    全社的なペーパーレス化の方針に則り、カタログ改訂時に電子カタログへの変更を検討

  • 選    択

    内容・形式ともに大きく変更するために、カタログ制作と電子化両面で実績のある会社を探す

  • 制    作

    現場の声を反映したタイムリーな特集ページを設け、お客様の使いやすさをアップ

  • 展    望

    今回の電子カタログを皮切りに、オンライン商談に適した販促ツールを推進

課  題

カタログ改訂の柱として電子化を検討

株式会社ダイオーズ ジャパン
環境衛生事業本部
環境事業管理グループ
環境開発チーム
チーフ 阪本 尚美 様

弊社の環境衛生総合カタログは、これまでおよそ5年に一度ぐらいの頻度で改訂してきました。前回発行したのが2017年だったので新しいサービスや商品ラインアップも増えてきており、改訂を検討する時期が来ていました。また近年、会社の方針として紙を極力使わないペーパーレスが掲げられており、それに合わせて紙のカタログも電子化していく必要がありました。そこで今回は電子カタログに変更するとともに、これを機会に内容やデザインなども刷新したいと考えました。
これまで環境衛生総合カタログは、基本的には営業がお客様に直接お渡しするか郵送でお送りしていました。冊子のPDFデータをメールに添付してお送りすることもありましたが、総合カタログのようなページ数のあるものだと容量がかなり大きくなってしまいます。データ量が大きいと添付するために圧縮ソフトを使わなければいけなかったり、添付以外の方法でお送りしたりと煩わしい部分がありました。お客様もPDFを見るために一手間かかるような状況だと、開くのが面倒で見ていただけない可能性もあります。でも電子カタログならメールでURLをお送りすればお客様もすぐにアクセスすることができるので、その効果は大きいと考えました。

選  択

トータルなサポート力とデザイン力が決め手

今回は電子カタログへの変更が目的の一つだったので、通常のカタログ制作と電子カタログへの変換を一緒に行えることが、制作会社の一番の選定要素でした。前のカタログを制作した会社は、技術的な問題もありましたが、この機会にカタログのテイストも変えたいという気持ちもあり、条件に該当しそうな会社を私がインターネットで検索して一から探しました。その結果見つかった会社は2社で、その一つがタクトシステムさんでした。
タクトシステムさんを選んだのは、カタログ制作に実績があり、電子カタログ制作も行っていて、トータルにサポートいただけそうだったからです。そしてもう一つはデザインが良かったことですね。ウェブサイトに掲載されている実績のデザインを見て、この会社であればカッコいいカタログを作っていただけるのではと思いました。電子化はもちろんですが、デザインも含めて新しいカタログを作っていただける会社を探していたので。
正直最初のご提案内容だと、電子カタログについてはもう1社さんの方が安価だったのですが、使い方に合わせて選べる色々なプランをご提案いただいて検討した結果、最終的にはタクトシステムさんに決めました。

制    作

現場の声も反映し使いやすいカタログを模索

カタログの内容については、実際にカタログを使っている営業からの意見を吸い上げて、それを反映する形で新しい試みも行っています。一つは巻頭の「除菌対策商品」の特集ページです。感染対策というタイムリーな内容を前面に出すことで、カタログをより有効に活用できればと考えたからです。これまでの商品ごとのカテゴリー分けだと、お客様が感染対策という目的でダイレクトに商品を見つけにくいところもあったので、特集から関連商品へたどりつけるようにしました。またタクトシステムさんにはシンプルな内容にして欲しいとお願いしましたが、情報が整理されて要望通りのスッキリしたデザインに仕上がったと思います。
私は総合カタログを担当するのは前回に続いて2度目ですが、今回は初めてメインで進めたこともあり、大変な部分もありました。私の方でも構成案を考えたりはしましたが、それを実際に形にするというのは難しいもので、色々とタクトシステムさんにサポートいただきました。今回のカタログは、電子化したことも含めて今お客様にお渡しするものとしてはベストの内容で、自分としても満足のいく出来上がりだと思っています。

展  望

働き方の変化にもマッチした電子カタログ

カタログの電子化は全社的なペーパーレス化への取り組みから始まりましたが、その後コロナ禍で今まで行っていた対面での商談が難しくなり、オンライン商談が増えたことで、一層電子カタログの需要が高まったことも後押しになりました。お客様には商談の最中にも見ていただけますし、URLを送っておけば好きなときにアクセスして閲覧いただけますので。おそらく今後は商談だけであれば、お伺いせずにオンラインで行うことがスタンダードになるのではないでしょうか。その意味で、電子化のタイミングとしては非常に良かったですし、営業にとってもお客様にとっても活用しやすいツールになったと思います。
環境衛生用品は商品数も多く、営業面でカタログがより重要なツールとなるため社内でも先行して電子カタログに取り組みましたが、今後は全社的にペーパーレス化が進んでいくと思います。電子カタログについては、画面上でページをめくれるのでページ数の多いものにはメリットがあります。ただ、データ量の小さいチラシなどはPDFをメールに添付しても特に問題にはならないので、電子化の形式はものによって使い分ける感じかもしれません。今後はカタログの情報とウェブサイトが連携するような仕掛けづくりや、動画による情報提供なども考えていく必要があると思っています。

制作物

ダイオーズ環境衛生総合カタログ