皆さんこんにちは!
営業の遠山です。
いよいよ梅雨の季節に入り、自宅でのテレワーク時に
冷房を入れる機会も増えてきました。
オフィスだと自分好みで冷房の調整は出来ませんが、
テレワークだと自分の好きな設定で冷房を調整出来るので、
ささやかですがこれもテレワークのメリットの一つかもしれないと、
個人的には思っています(笑)。
さて、蒸し暑くなると外出する機会も少なくなり、
お好みの動画を涼しい部屋で見て過ごす、、、という時間も増えてくるかと思います。
動画を見ていて、
「あれこの動画、さっき見た別の動画とデザインが似ている、、、」
と感じた事はないでしょうか?
それ、テンプレートで制作した動画かもしれませんよ!
ひな形、定型文、固定様式、枠組、、、
テンプレートと一口に言っても色々な場面・意味合いがありますが、
動画制作でもテンプレートを用いる事が可能なのです!
動画制作と聞くと、全てゼロベースから作り上げていく、
非常に手間の掛かる制作だというイメージもあるかもしれませんが、
決してそんな事はありません。
例えばこんなシーン、、、
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お客様T「オンライン商談が増えて名刺交換をする場面が減りましたね」
お客様B「ですね。うちの会社ではオンライン商談時の背景を名刺の画像にしてますけど、
もう少しインパクトのある自己紹介って、出来ませんかね~」
お客様T「そうだ!今はオンラインでの商談が増えたから、動画の活用も増えてるじゃない?
名刺の代わりに各営業が自己紹介動画を作って、見せられたらいいかもしれない!」
お客様B「なるほどですね~。でも、うちは営業だけで100人はいますよ。
社内で動画を作成できる人もいないし、100人分の動画を外部委託する予算なんて、、、」
お客様T「、、、だよね!いいアイディアだと思ったけど、難しいかぁ」
タクトY「ちょっと待ってくださいお客様!そのアイディア、
テンプレートを使う事で実現可能ですよ!」
お客様T&B「タクトシステムさん!本当ですか!!是非お話聞かせてください!!!」
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はい、このシーンのように複数の動画を制作したいけど、
1本1本に掛けられる予算が少ない、
共通のデザインで構わないので複数の動画制作を展開したい、
等の場面でテンプレートを用いた動画制作が活用できるのです!
例えば、あくまでイメージになりますが
上記場面のように100名分の自己紹介動画を作るとしましょう。
1本ずつ作り込んで制作する場合、
仮に1本5万円で外部委託するとしたら、
全員分制作するのに500万円!掛かる計算になります。
良いアイディアであっても、この予算感で社内の承認を取るのは、
なかなか難しいかと思います。
ではテンプレートを用いて動画を制作をする場合、どうなるでしょうか。
大まかに下記のような流れになります。
① | まずテンプレートになる動画を1本制作します。100人中一人目の動画です。 仮にこの1本を制作するのに5万円掛かったとしましょう。 |
② | 最初に制作した1本をテンプレートとし、残り99人分の動画を制作していきます。 動画のデザインや構成は共通で、名前や所属・写真等を差し替えながら 制作していきます。 |
③ | 99名分の動画を制作しましたが、最初の1本目以外はテンプレートを 用いた制作にした為、工数が大幅に短縮出来ました。 制作費用に換算すると、1本あたり1万円で作成! |
④ | 100本の動画制作を、テンプレートを用いる事で 約100万に費用を抑える事が出来ました! 1本ずつ作り込む費用に比べて、約5分の1で済んだ事になります。 |
これならお客様T&Bも大喜びですね!
テンプレートを用いた制作は動画のみならず、
カタログやパンフレットといった印刷物の制作、
ウェブサイトの制作等、
様々な場面で活用できるものなのです。
(テンプレートを用いたカタログ制作と言えば、
タクトシステムの自動組版が有名ですね)
弊社が提供するRPAサポートについても、
定型(テンプレート)化された作業をロボットに自動処理させるという事なので、
そういう意味合いではテンプレートが密接に関わるサービスと言えます。
少し話が逸れてしまいましたが、例えばテンプレートを用いた動画制作では
下記のような場面とも相性が良いです。
・多くの製品をお持ちの企業様が製品紹介動画を作りたい場合
・頻繁にプレスリリースを出される企業様が、プレスリリースを動画化したい場合
等
タクトシステムの動画制作では、
テンプレートを効果的に用いた動画制作をご提案します!
実績や費用感を確認されたい方は、是非お問い合わせください!
弊社の動画制作ページには掲載していない情報をご提供致します。
テンプレートを用いた動画制作、一度ご検討してみては如何でしょうか?